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9月にビタリ・クリチコ(ウクライナ)の持つWBC世界ヘビー級王座に挑んで4回負傷TKO負けを喫したマヌエル・チャー(レバノン/独)が21日、ドイツのケルンでコンスタンチン・アイリッヒ(カザフスタン/独)と対戦、初回44秒KO勝ちで再起戦を飾った。
クリチコ戦では善戦したもののダウンを喫して負傷TKO負けに退いたチャーだが、世界王座への意欲は捨ててはいない。この日は元WBO欧州王者が相手だったが、左ボディブローで10カウントを聞かせた。
チャーは23戦22勝(12KO)1敗。アイリッヒは35戦24勝(18KO)9敗2分。
チャーは23戦22勝(12KO)1敗。アイリッヒは35戦24勝(18KO)9敗2分。