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WBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエス(亜)は15日(日本時間16日)、自国アルゼンチンのトゥクマンでデビッド・キハノ(プエルトリコ)を相手に6度目の防衛戦に臨んだ。
○オマール・ナルバエス(亜)
12回判定(3対0)
●デビッド・キハノ(プエルトリコ)
ナルバエスは10月20日に5度目の防衛戦を行い、その直後には五十嵐俊幸(帝拳)の持つWBC世界フライ級王座に挑む弟のネストールに帯同して来日。そして帰国から1カ月少々で防衛戦のリングに上がったことになる。
37歳のサウスポー王者は経験やテクニックを生かして11歳若い挑戦者を翻弄、120対106、119対109、120対108の大差をつけてベルトを守った。
ナルバエスは41戦38勝(20KO)1敗2分。キハノは19戦15勝(9KO)3敗1分。
12回判定(3対0)
●デビッド・キハノ(プエルトリコ)
ナルバエスは10月20日に5度目の防衛戦を行い、その直後には五十嵐俊幸(帝拳)の持つWBC世界フライ級王座に挑む弟のネストールに帯同して来日。そして帰国から1カ月少々で防衛戦のリングに上がったことになる。
37歳のサウスポー王者は経験やテクニックを生かして11歳若い挑戦者を翻弄、120対106、119対109、120対108の大差をつけてベルトを守った。
ナルバエスは41戦38勝(20KO)1敗2分。キハノは19戦15勝(9KO)3敗1分。