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8日(日本時間9日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるマニー・パッキャオ(比)対ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)Wの報酬が、試合を管理するネバダ州アスレチック・コミッション(NSAC)から明らかにされた。
※パッキャオ対マルケスWは日本時間9日(日)正午からWOWOWライブで衛星生中継の予定。
※パッキャオ対マルケスWは日本時間9日(日)正午からWOWOWライブで衛星生中継の予定。
NSACによると、プロモーターを務めるトップランク社から提出されたパッキャオの報酬額は859万5000ドル(約7億円)だが、これは両者間の貸借の相殺金額も含まれているとされる。ESPN.COMのダン・ラファエル記者がボブ・アラム・プロモーターの話として報じるところによると、パッキャオは最低でも2600万ドル(約21億3200万円)を得るはずだという。
一方のマルケスは300万ドル(約2億4600万円)と申告されているが、アラム・プロモーターによるとこちらも600万ドル(約4億9200万円)は下らないはずという。
アンダーカードに出場する各選手のNSACへの申請報酬は以下のとおり。ミゲール・バスケス(メキシコ)=17万5000ドル(約1435万円)、メルシト・ヘスタ(比)=5万ドル(約410万円)、ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)=6万ドル(約480万円)、パトリック・ハイランド(アイルランド)=7万5000ドル(約615万円)、ユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)=5万ドル(約410万円)、マイケル・ファレナス(比)=7万ドル(約574万円)。
ガンボアの報酬が低いのは、トップランク社との貸借金相殺のためとみられている。
一方のマルケスは300万ドル(約2億4600万円)と申告されているが、アラム・プロモーターによるとこちらも600万ドル(約4億9200万円)は下らないはずという。
アンダーカードに出場する各選手のNSACへの申請報酬は以下のとおり。ミゲール・バスケス(メキシコ)=17万5000ドル(約1435万円)、メルシト・ヘスタ(比)=5万ドル(約410万円)、ハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)=6万ドル(約480万円)、パトリック・ハイランド(アイルランド)=7万5000ドル(約615万円)、ユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)=5万ドル(約410万円)、マイケル・ファレナス(比)=7万ドル(約574万円)。
ガンボアの報酬が低いのは、トップランク社との貸借金相殺のためとみられている。