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[ユース]2012.12.5

日本、準々決勝も奮闘

 エレバンで開催中の第3回世界ユース選手権で、かつてにない快進撃を続けてきた日本勢は、1回戦で5勝1敗。田中恒成と小林将也がベスト8入りをはたした。メダルをかけて争われた運命の準々決勝は……?
表彰台入りに歓喜するインド代表
 49kg級の田中恒成は、インド代表に11対12でポイント負け。メダル獲得を逃した。インド代表は、これまでの選手よりもディフェンス能力が高く、引き寄せてから放つ田中の左フックは、空を切った。師弟関係を築いて長い石原英康コーチは「勝ったと思ったけど、ボディは角度によって当てても見えない審判が多いので、計算しづらい。メダルを取りたかった」とガックリ。来年3月にアジア・ユース選手権が予定されているため「そこで同じ相手に借りを返せれば…」と気を取り直している。田中は「すいません」と一言残し、試合直後のコメントは見送った。
左が小林将也
 最後の砦となった52kg級の小林将也は、プエルトリコ代表に14対26でポイント負け。実力者にかみ合いもよかった小林は、2回戦のように攻めあぐねることなく、パンチを振るいあったが、鶴木良夫・全日本総監督曰く「すべての要素で相手が一枚上」の内容で、3回には決め手のカウントも奪われた。奮闘してきた日本勢はこれで全員敗退となり、第1回横浜大会(ジュニアの名称時代)ぶりのメダル獲得と、日本史上初の3勝をものにすることはできなかった。以下は試合後の小林のコメント。
「絶対にメダルを持ち帰ろうと頑張りましたけど自分の実力不足です。すいません。悔いの残らないボクシングはできました」

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