4/27マルチネスVSマレー

　ボクシングの専門サイトboxing sceneがマルチネスのアドバイザー、サンプソン・リューコヴィッツ氏の話として報じているもので、試合は4万人の集客力を持つ会場が予定されているという。
　マルチネスは9月にフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)に判定勝ち、正規王座に返り咲きを果たしたが、その試合で最終回にダウンを喫した際に右膝を負傷。11月12日にスペインで手術を受けたばかり。回復は順調なようだ。
　戦績は、マルチネスが54戦50勝(28KO)2敗2分。11月24日に暫定王座を獲得したばかりのマレーは26戦25勝(11KO)1分。