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日本でも2度の試合経験があるIBF世界スーパーフェザー級王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)の4度目の防衛戦が来年1月26日、米国ロサンゼルスで計画されている。相手はアルへニス・メンデス(ドミニカ共和国)。
サルガドとメンデスは11年9月、IBFの王座決定戦としてメキシコのサパポンで拳を交え、サルガドが115対110、114対112(二者)の小差判定勝ちを収めている。しかし、最終回にはサルガドがダウンを喫するなど際どい勝負だった。
その後、サルガドは3度の防衛を重ね、一方のメンデスも挑戦者決定戦を制するなど2連勝している。戦績は、サルガドが29戦26勝(16KO)1敗1分1無効試合。メンデスが22戦20勝(10KO)2敗。
その後、サルガドは3度の防衛を重ね、一方のメンデスも挑戦者決定戦を制するなど2連勝している。戦績は、サルガドが29戦26勝(16KO)1敗1分1無効試合。メンデスが22戦20勝(10KO)2敗。