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WBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルチネス(亜)が12日、9月のフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)戦で傷めた右膝と右足首の手術をスペインで行った。
マルチネスは無冠時代に故国を離れてスペインで生活し、そこを主戦場にしていた時期がある。今回はその地で入院、手術に踏み切った。執刀医はスペインのファン・カルロス1世の主治医を務めるビラモール・ペレス医師が行ったと伝えられる。
手術後、ミドル級王者は「手術の結果には大満足」と語り、リハビリ後に次の試合に向けたトレーニングを開始すると加えた。次戦は4月27日、アルゼンチン開催が有力視されている。
手術後、ミドル級王者は「手術の結果には大満足」と語り、リハビリ後に次の試合に向けたトレーニングを開始すると加えた。次戦は4月27日、アルゼンチン開催が有力視されている。