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WBA世界ライト級王座決定戦、暫定王者リチャード・アブリル(キューバ/米)対シャリフ・ボゲーレ(ウガンダ/米)の12回戦は11月24日、米国カリフォルニア州オンタリオで行われる予定だったが、ボゲーレがアキレス腱を傷めたため延期となった。
WBAのライト級王座はブランドン・リオス(米)が持っていたが、昨年12月の防衛戦を前に計量で失格。今年4月にセットされたアブリルとの決定戦でも再び体重超過の失態を犯し、王座は空位のままとなっている。WBAはリオスに敗れたものの善戦したアブリルを暫定王者に据え置き、今回のボゲーレ戦を正王座決定戦に認定した経緯がある。
ボゲーレの負傷は左アキレス腱の部分断裂と伝えられ、幸いにも4〜6週間でトレーニングが再開できる見とおしという。
なお、この日のメインとして組まれているWBC世界ウェルター級暫定タイトルマッチ、ロバート・ゲレロ(米)対アンドレ・ベルト(米)の12回戦は予定どおり挙行される。
ボゲーレの負傷は左アキレス腱の部分断裂と伝えられ、幸いにも4〜6週間でトレーニングが再開できる見とおしという。
なお、この日のメインとして組まれているWBC世界ウェルター級暫定タイトルマッチ、ロバート・ゲレロ(米)対アンドレ・ベルト(米)の12回戦は予定どおり挙行される。