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アブネル・マレス(メキシコ/米)対アンセルモ・モレノ(パナマ)のWBCスーパーバンタム級戦をメインとするトリプル世界戦は10日(日本時間11日)、米国ロサンゼルスのステープルズ・センターで行われる。9日には現地で前日計量が行われた。
今回のトリプル世界戦はゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)の主催で行われる。メインを務めるマレスは121.8ポンド(約55.2キロ)、挑戦者でWBA世界バンタム級“スーパー王者”のマレスは120.8ポンド(54.7キロ)だった。オッズはマレス有利ながら5対4と接近している。
IBFのバンタム級は王者レオ・サンタ・クルス(米)が117.6ポンド(約53.3キロ)、挑戦者ビクトル・サレタ(メキシコ)が117ポンド(約53.0キロ)。これがGBP傘下で初試合となるWBOのライトヘビー級王者ネイサン・クレバリー(英)は174.4ポンド(約79.1キロ)、1週間前に代役挑戦が決まったショーン・ホーク(米)は173.8ポンド(約78.8キロ)だった。
IBFのバンタム級は王者レオ・サンタ・クルス(米)が117.6ポンド(約53.3キロ)、挑戦者ビクトル・サレタ(メキシコ)が117ポンド(約53.0キロ)。これがGBP傘下で初試合となるWBOのライトヘビー級王者ネイサン・クレバリー(英)は174.4ポンド(約79.1キロ)、1週間前に代役挑戦が決まったショーン・ホーク(米)は173.8ポンド(約78.8キロ)だった。