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WBA世界フライ級暫定王者ファン・カルロス・レベコ(亜)が10日(日本時間11日)、アルゼンチンのコルドバにフリアン・リベラ(メキシコ)を迎え2度目の防衛戦に臨む。
ライトフライ級で2度の戴冠実績を持つレベコは29歳。昨年6月に2階級制覇を果たし、今年5月には初防衛に成功している。戦績は29戦28勝(16KO)1敗。挑戦者のリベラは19戦13勝(2KO)6敗。
フライ級のWBA正規王者はエルナン・マルケス(メキシコ)だが、11月17日にWBO王者ブライアン・ビロリア(比/米)との統一戦が決まっている。この試合の勝者にはライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が挑戦の意思表示をしている。WBA内の統一戦はしばらく先のことになりそうだ。
フライ級のWBA正規王者はエルナン・マルケス(メキシコ)だが、11月17日にWBO王者ブライアン・ビロリア(比/米)との統一戦が決まっている。この試合の勝者にはライトフライ級王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が挑戦の意思表示をしている。WBA内の統一戦はしばらく先のことになりそうだ。