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29戦全勝(25KO)の快進撃を続けているWBO世界フェザー級1位、ミゲール・ガルシア(米)の次戦が11月10日、元同級王者ジョナサン・バーロス(亜)を相手に米国ネバダ州ラスベガスのウィン・リゾートホテルで行なわれることになった。
もともとガルシアは夏にセレスティーノ・カバジェロ(パナマ)の持つWBA王座に挑戦する予定だったが、ビジネスのトラブルでキャンセル。代わりにWBO王者オルランド・サリド(メキシコ)に挑戦が決まった。ところが今度はサリドが指を負傷したため延期が決定。そこで1試合挟むことになったわけだ。
無敗の快進撃を続ける24歳の王者候補に対しバーロスは28歳の王者経験者。38戦34勝(18KO)3敗1分の戦績を誇る。この8月にファン・カルロス・サルガド(メキシコ)の持つIBF世界スーパーフェザー級王座に挑戦して判定負けを喫しており、これが再起戦となる。この日はトップランク社の主催イベントで、メインにはバーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)対エリスランディ・ララ(キューバ/米)のWBC世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦が組まれている。
無敗の快進撃を続ける24歳の王者候補に対しバーロスは28歳の王者経験者。38戦34勝(18KO)3敗1分の戦績を誇る。この8月にファン・カルロス・サルガド(メキシコ)の持つIBF世界スーパーフェザー級王座に挑戦して判定負けを喫しており、これが再起戦となる。この日はトップランク社の主催イベントで、メインにはバーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)対エリスランディ・ララ(キューバ/米)のWBC世界スーパーウェルター級挑戦者決定戦が組まれている。