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WBA世界クルーザー級王者ギジェルモ・ジョーンズ(パナマ)の3度目の防衛戦が10月27日、パナマ市で行われることになった。相手は当初予定された暫定王者デニス・レべデフ(露)ではなく、アンドレ・テイラー(米)に変更された。
もともとジョーンズはレべデフとWBA内統一戦を行うことになっていたが、ドン・キング・プロモーターが暫定王者陣営と交渉して選択防衛戦を挟むことで了解を取り付けた。
ジョーンズは43戦38勝(30KO)3敗2分。テイラーは25戦21勝(8KO)2敗2分。ジョーンズ対テイラーの勝者はレべデフとモスクワで対戦する義務を負っている。
ジョーンズは43戦38勝(30KO)3敗2分。テイラーは25戦21勝(8KO)2敗2分。ジョーンズ対テイラーの勝者はレべデフとモスクワで対戦する義務を負っている。