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昨年12月以来の再戦となる王者コンパヤック・ポープラムック(タイ)対前王者アドリアン・エルナンデス(メキシコ)のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチは6日(日本時間7日)、メキシコのトルーカで開催されるが、両者は5日に現地で前日計量に臨んだ。
返り討ちを狙うコンパヤックはリミットを1ポンド下回る107ポンド(約48.5キロ)、返り咲きを狙うエルナンデスは107.5ポンド(約48.7キロ)で計量をクリアした。
10ヵ月前の初戦はタイで行われ、挑戦者だったコンパヤックが10回KO勝ちを収めている。今回はエルナンデスの地元、しかも高地トルーカでの試合ということもあり、オッズは13対8で挑戦者有利と出ている。
10ヵ月前の初戦はタイで行われ、挑戦者だったコンパヤックが10回KO勝ちを収めている。今回はエルナンデスの地元、しかも高地トルーカでの試合ということもあり、オッズは13対8で挑戦者有利と出ている。