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英国人同士の対決となったWBO世界ライト級タイトルマッチ、王者リッキー・バーンズ対挑戦者ケビン・ミッチェルの12回戦は22日(日本時間23日)、英国グラスゴーで行われた。
○リッキー・バーンズ(英)
4回2分59秒TKO
●ケビン・ミッチェル(英)
身近なライバル対決ということがプラス効果をもたらしたのか、初回からエキサイティングな試合となった。主導権を握ったのは王者バーンズだった。流れをつかんだバーンズは4回、左でダウンを奪い、さらに連打でダウンを追加。その後、連打でレフェリー・ストップに持ち込んだ。
圧勝で2度目の防衛を果たしたバーンズは37戦35勝(10KO)2敗。2度目の世界挑戦も失敗に終わったミッチェルは35戦33勝(24KO)2敗。
4回2分59秒TKO
●ケビン・ミッチェル(英)
身近なライバル対決ということがプラス効果をもたらしたのか、初回からエキサイティングな試合となった。主導権を握ったのは王者バーンズだった。流れをつかんだバーンズは4回、左でダウンを奪い、さらに連打でダウンを追加。その後、連打でレフェリー・ストップに持ち込んだ。
圧勝で2度目の防衛を果たしたバーンズは37戦35勝(10KO)2敗。2度目の世界挑戦も失敗に終わったミッチェルは35戦33勝(24KO)2敗。