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6月にマニー・パッキャオ(比)を際どい判定で破りWBO世界ウェルター級王座を奪ったティモシー・ブラッドリー(米)の次戦が12月15日、米国で行われることが有力となった。
昨年からブラッドリーのプロモーターを務めるトップランク社のボブ・アラム氏とHBOテレビが明らかにしたもの。対戦相手候補としてはルスラン・プロボドニコフ(露)、レイモント・ピーターソン(米)、ケル・ブルックス(英)のほかロバート・ゲレロ(米)の名前も挙がっている。最も有力と考えられているのが、かつて対戦したこともあるIBF世界スーパーライト級王者ピーターソンだ。
12月は1日にニューヨークのMSGでオースチン・トラウト(米)対ミゲール・コット(プエルトリコ)、8日にラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナでパッキャオ対ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)W、そして15日にブラッドリーの試合と、3週続けて注目ファイトが開催されることになりそうだ。
12月は1日にニューヨークのMSGでオースチン・トラウト(米)対ミゲール・コット(プエルトリコ)、8日にラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナでパッキャオ対ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)W、そして15日にブラッドリーの試合と、3週続けて注目ファイトが開催されることになりそうだ。