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[試合結果]2012.9.16

リゴンドーVSマロキン

 二転三転のすえ試合4日前になって開催が正式決定したギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)対ロバート・マロキン(米)のWBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。9月15日(日本時間16日)、米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われたチャベス対マルチネスの前座としてゴングを聞いた。
○ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)
 12回判定(3-0)
●ロバート・マロキン(米)

 身長164センチ、リーチ168センチのリゴンドーに対し、マロキンは身長173センチ、リーチ175センチと体格で大きく勝る。そのためかリゴンドーは序盤から慎重に様子をうかがった。比較的静かな展開だったが3回、リゴンドーが瞬間的に窮地に陥り、このラウンドのポイントは三者とも挑戦者に流れた。
 迎えた5回、サウスポーのリゴンドーはカウンター気味の左をヒット、軽いながらもダウンを奪って優勢をはっきりと印象づけた。
 9回、マロキンの左フックを浴びたリゴンドーが腰を落とし後退する場面があったが、それ以上のトラブルに陥ることなく試合は最終回に。この回、リゴンドーは左ストレートから右をフォローしてダウンを奪い、ダメ押しともいえるダウンを奪った。それなりにダメージのみえたマロキンだったが、リゴンドーも深追いはせずに試合終了のゴングを聞いた。
 採点は二者が118対108、もうひとりも118対109の大差で王者の勝利を支持していた。シドニー、アテネと五輪連覇の実績を持つリゴンドーは11戦全勝(8KO)。マロキンは24戦22勝(15KO)2敗。

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