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15日(日本時間16日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで開催されるWBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチ、王者サウル・アルバレス(メキシコ)対ホセシート・ロペス(米)の計量が14日、試合地で行われた。
※アルバレス対ロペスは24日(月)、午後9時からWOWOW「エキサイトマッチ」で放送
※勝ち予想は本日締切り!
※アルバレス対ロペスは24日(月)、午後9時からWOWOW「エキサイトマッチ」で放送
※勝ち予想は本日締切り!
昨年3月の戴冠から1年半、これが早くも5度目の防衛戦となるアルバレスは、リミットちょうどの154ポンド(約69.8キロ)でクリア。もともとスーパーライト級がベストのロペスは増量して試合に臨むことになるが、こちらは153ポンド(約69.4キロ)だった。
前座カードの計量も行われ、WBC世界フェザー級王座のV5がかかるジョニー・ゴンサレス(メキシコ)がリミットを1ポンド下回る125ポンド(約56.7キロ)、挑戦者のダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)が125.5ポンド(約56.9キロ)だった。
また、IBF世界バンタム級王座の初防衛戦に臨む王者レオ・サンタクルス(米)は117ポンド(約53.0キロ)、挑戦者エリック・モレル(プエルトリコ/米)はリミットいっぱいの118ポンド(約53.5キロ)だった。
なお、マルコス・マイダナ(亜)対ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)の一戦はWBAインターコンチネンタル・ウェルター級王座決定戦として12回戦で行われることになった。こちらは両者ともリミットちょうどの147ポンド(約66.6キロ)だった。
オッズは、アルバレス対ロペスが14対1でアルバレス、ゴンサレス対デ・レオンが3対2でゴンサレス、サンタクルス対モレルが10対3でサンタクルス、そしてマイダナ対カラスは3対1でマイダナ有利と出ている。
前座カードの計量も行われ、WBC世界フェザー級王座のV5がかかるジョニー・ゴンサレス(メキシコ)がリミットを1ポンド下回る125ポンド(約56.7キロ)、挑戦者のダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)が125.5ポンド(約56.9キロ)だった。
また、IBF世界バンタム級王座の初防衛戦に臨む王者レオ・サンタクルス(米)は117ポンド(約53.0キロ)、挑戦者エリック・モレル(プエルトリコ/米)はリミットいっぱいの118ポンド(約53.5キロ)だった。
なお、マルコス・マイダナ(亜)対ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)の一戦はWBAインターコンチネンタル・ウェルター級王座決定戦として12回戦で行われることになった。こちらは両者ともリミットちょうどの147ポンド(約66.6キロ)だった。
オッズは、アルバレス対ロペスが14対1でアルバレス、ゴンサレス対デ・レオンが3対2でゴンサレス、サンタクルス対モレルが10対3でサンタクルス、そしてマイダナ対カラスは3対1でマイダナ有利と出ている。