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WBC世界スーパーウェルター級王者サウル・アルバレス(メキシコ)は15日(日本時間16日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナでホセシート・ロペス(米)を相手に5度目の防衛戦に臨むが、その報酬が明らかになった。
※アルバレス対ロペスは9月24日(月)、午後9時からWOWOW「エキサイトマッチ」で放送予定。
※アルバレス対ロペスは9月24日(月)、午後9時からWOWOW「エキサイトマッチ」で放送予定。
試合を管理するネバダ州アスレチック・コミッションがプロモーターのゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)から提出された報酬額を明らかにしたもので、それによるとアルバレスの最低保障報酬は200万ドル(約1億6000万円)となっている。挑戦者のロペスは21万2500ドル(約1700万円)。これにショータイムのペイ・パー・ビュー(PPV=有料視聴)の契約軒数に応じた歩合報酬がそれぞれに加算されることになる。
前座に出場するWBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)は4万ドル(約320万円)と公表されているが、これは税務上の対応策とみられている。挑戦者のダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)は10万ドル(約800万円)。同じくアンダーカードに出場するマルコス・マイダナ(亜)は25万ドル(約2000万円)、相手のヘスス・ソト・カラス(メキシコ)は8万ドル(約640万円)。さらにIBF世界バンタム級王者レオ・サンタ・クルス(米)は8万5000ドル(約680万円)、挑戦者のエリック・モレル(プエルトリコ/米)は3万5000ドル(約280万円)となっている。
ちなみに同じ15日にトーマス&マックセンターのメインに出場するフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)は300万ドル(約2億4000万円)、セルヒオ・マルチネス(亜)は140万ドル(約1億1200万円)が最低保障されている。こちらもHBOテレビの契約軒数に応じた歩合報酬が加算されることになっている。
前座に出場するWBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)は4万ドル(約320万円)と公表されているが、これは税務上の対応策とみられている。挑戦者のダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)は10万ドル(約800万円)。同じくアンダーカードに出場するマルコス・マイダナ(亜)は25万ドル(約2000万円)、相手のヘスス・ソト・カラス(メキシコ)は8万ドル(約640万円)。さらにIBF世界バンタム級王者レオ・サンタ・クルス(米)は8万5000ドル(約680万円)、挑戦者のエリック・モレル(プエルトリコ/米)は3万5000ドル(約280万円)となっている。
ちなみに同じ15日にトーマス&マックセンターのメインに出場するフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)は300万ドル(約2億4000万円)、セルヒオ・マルチネス(亜)は140万ドル(約1億1200万円)が最低保障されている。こちらもHBOテレビの契約軒数に応じた歩合報酬が加算されることになっている。