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15日(日本時間16日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のイベントで、ベストKO賞に選ばれた選手に10万ドルのボーナスが与えられることになった。
サウル・アルバレス(メキシコ)対ホセシート・ロペス(米)をメインに、ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)対ダニエル・ポンセ・デ・レオン(メキシコ)のWBC世界フェザー級戦、レオ・サンタ・クルス(米)対エリック・モレル(プエルトリコ/米)のIBF世界バンタム級戦、さらにウェルター級のマルコス・マイダナ(亜)対ヘスス・ソト・カラス(メキシコ)の10回戦など好カードが揃っている。GBPが自信を持って「ノックアウト・キングス」と銘打った興行だ。
メイン終了後にファンの投票で「ベストKO」を選ぶことになっており、受賞選手には報酬とは別に10万ドル(約800万円)のボーナスが支給されるという。アルバレス、ゴンサレス、デ・レオン、マイダナはいずれも高いKO率を誇っており、有力候補といえそうだ。
メイン終了後にファンの投票で「ベストKO」を選ぶことになっており、受賞選手には報酬とは別に10万ドル(約800万円)のボーナスが支給されるという。アルバレス、ゴンサレス、デ・レオン、マイダナはいずれも高いKO率を誇っており、有力候補といえそうだ。