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WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)対ダイヤモンド王者セルヒオ・マルチネス(亜)のタイトルマッチに向け、両者は11日(日本時間12日)、米国ネバダ州ラスベガスのホテル、ウィン・ラスベガスに到着した。
※チャベス対マルチネスは日本時間16日(日)、午前11時からWOWOWが衛星生中継を予定
※チャベス対マルチネスは日本時間16日(日)、午前11時からWOWOWが衛星生中継を予定
セルヒオ・マルチネス
決戦に向けたファイトウィークの始まりのゴングでもある、ビックマッチでは恒例のホテル到着イベント。
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最初に到着したダイヤモンド王者のマルチネスは、トレーナーのパブロ・サルミエント氏と色違いのスーツに身を包みオシャレに登場。
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一方、マルチネスの到着から30分後にチャベス・ジュニアは名トレーナーとしても有名なフレディ・ローチ氏と共に到着。
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世界が注目するミドル級頂上決戦が行われるトーマス&マックセンターが用意した1万9186席のチケットはすでに完売し、1999年に同会場で行われたレノックス・ルイス(英)対イベンダー・ホリフィールド(米)の入場者数記録を塗り替える予定。
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ラスベガスでビッグマッチが行われる会場といえばMGMグランドガーデン・アリーナ(収容人数約1万6800人)が有名だが、マニー・パッキャオ(比)やフロイド・メイウェザー(米)の試合でさえMGMではこのところ完売はしていないことを考えると、この対戦の注目度の高さをうかがわせる。