海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
7月に五十嵐俊幸(帝拳)に僅差の判定負けでWBC世界フライ級王座を失ったソニーボーイ・ハロ(比)が10月10日、元王者エドガル・ソーサ(メキシコ)を相手にメキシコで再起戦を計画している。
前王者のマネージャーを務めるアルジョー・ハロ氏が専門サイトboxing sceneに明かしたもので、ハロ対ソーサが実現すれば3年前の再戦となる。両者の初戦は09年9月、ソーサの持つWBC世界ライトフライ級王座にハロが挑むかたちで実現、9回のダウンを挽回したソーサが大差の判定防衛を果たしている。
ハロ対ソーサUはWBCのシルバー王座をかけた試合になる可能性が高いと伝えられ、勝者が五十嵐への優先挑戦権を手にすることになりそうだ。戦績は、30歳のハロが50戦34勝(24KO)11敗5敗。33歳のソーサは53戦46勝(28KO)7敗。
ハロ対ソーサUはWBCのシルバー王座をかけた試合になる可能性が高いと伝えられ、勝者が五十嵐への優先挑戦権を手にすることになりそうだ。戦績は、30歳のハロが50戦34勝(24KO)11敗5敗。33歳のソーサは53戦46勝(28KO)7敗。