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WBC世界スーパーバンタム級王者アブネル・マレス(メキシコ/米)対WBA世界バンタム級“スーパー王者”アンセルモ・モレノ(パナマ)のタイトルマッチ12回戦は、10月27日から11月10日に開催日程が変更されることになった。
アンセルモ・モレノ
もともとマレス対モレノは10月13日に計画されたが、のちに27日、カリフォルニア州アナハイムのホンダセンターに延期。さらに、ここにきて11月10日、ロサンゼルスのステープルズ・センターに再変更された。
これは11月10日に予定されていたマニー・パッキャオ(比)の再起戦が12月8日に延期されたことが影響している。マレス対モレノを主催するゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)と、試合を放送するショータイムは、スーパースターの試合がなくなり、ほかにもメジャーなイベントが皆無ということで11月10日にセットしたと説明している。
4月に2階級制覇を成し遂げたマレスは25戦24勝(13KO)1分。昨春にGBPと契約してビッグマッチを追い求めてきたサウスポーのモレノは、35戦33勝(12KO)1敗1分。
アンダーカードにはスーパーウェルター級の元世界王者アルフレド・アングロ(メキシコ)が登場予定。アングロは昨年11月にジェームス・カークランド(米)と対戦、ダウン応酬の激闘のすえ6回TKOで敗れて以来1年ぶりの再起戦となる。22戦20勝(17KO)2敗。
これは11月10日に予定されていたマニー・パッキャオ(比)の再起戦が12月8日に延期されたことが影響している。マレス対モレノを主催するゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)と、試合を放送するショータイムは、スーパースターの試合がなくなり、ほかにもメジャーなイベントが皆無ということで11月10日にセットしたと説明している。
4月に2階級制覇を成し遂げたマレスは25戦24勝(13KO)1分。昨春にGBPと契約してビッグマッチを追い求めてきたサウスポーのモレノは、35戦33勝(12KO)1敗1分。
アンダーカードにはスーパーウェルター級の元世界王者アルフレド・アングロ(メキシコ)が登場予定。アングロは昨年11月にジェームス・カークランド(米)と対戦、ダウン応酬の激闘のすえ6回TKOで敗れて以来1年ぶりの再起戦となる。22戦20勝(17KO)2敗。