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WBA、WBC世界スーパーミドル級タイトルマッチは8日(日本時間9日)、米国カリフォルニア州オークランドで行われる。7日には王者アンドレ・ウォード(米)、挑戦者でWBC世界ライトヘビー級王者のチャド・ドーソン(米)が前日計量に臨んだ。
ウォードは昨年12月のカール・フロッチ(英)戦で手首を痛めて休養を挟んだため、これが9カ月ぶりの実戦となる。計量では階級リミットの168ポンド(約76.2キロ)ちょうどだった。
一方、1階級落として逆2階級制覇を狙うドーソンも、同じく168ポンドでパス。4月のバーナード・ホプキンス(米)戦に次ぐ勝利で存在感を示せるか。
戦績は、5度目の防衛を狙う28歳のウォードが25戦全勝(13KO)。サウスポーの30歳、ドーソンは34戦31勝(17KO)1敗2無効試合。オッズは11対4でウォード有利と出ている。
ダブルメインとして組まれているWBC世界ライト級戦は、王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)が134.2ポンド(約60.8キロ)、挑戦者ジョン・モリナ(米)が134.5ポンド(約61.0キロ)だった。
戦績は、2度目の防衛を狙う26歳のサウスポー、デマルコが30戦27勝(20KO)2敗1分。29歳のモリナが25戦24勝(19KO)1敗。オッズは11対4でデマルコ有利と出ている。
一方、1階級落として逆2階級制覇を狙うドーソンも、同じく168ポンドでパス。4月のバーナード・ホプキンス(米)戦に次ぐ勝利で存在感を示せるか。
戦績は、5度目の防衛を狙う28歳のウォードが25戦全勝(13KO)。サウスポーの30歳、ドーソンは34戦31勝(17KO)1敗2無効試合。オッズは11対4でウォード有利と出ている。
ダブルメインとして組まれているWBC世界ライト級戦は、王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)が134.2ポンド(約60.8キロ)、挑戦者ジョン・モリナ(米)が134.5ポンド(約61.0キロ)だった。
戦績は、2度目の防衛を狙う26歳のサウスポー、デマルコが30戦27勝(20KO)2敗1分。29歳のモリナが25戦24勝(19KO)1敗。オッズは11対4でデマルコ有利と出ている。