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15日(日本時間16日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンで開催されるサウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)対ホセシート・ロペス(米)のWBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチの公開取材が6日に行われた。
昨年3月に20歳の若さで世界王座を獲得したアルバレスは現在も22歳だが、すでに4度の防衛を重ねている。体格で劣るロペスが相手ということで圧勝が予想されているが、それが負荷になっている様子はない。
「特にプレッシャーを感じているということはない。自分の仕事を完遂するためにベストを尽くすだけさ。ホセシートは優れた選手だし、カウンターをとることが巧みな選手だと思う。しかし、問題はないよ」
一方、ビクター・オルティス戦に続く番狂わせを狙うロペスも自信をのぞかせた。
「多くの人は私が勝つとは思っていないでしょう。そこにこそチャンスがあるはずだ。彼は私よりも大きい選手だが、問題はないよ。大きな相手と激しいトレーニングを積んできたからね。私はこれまでよりもずっと強いよ」
「特にプレッシャーを感じているということはない。自分の仕事を完遂するためにベストを尽くすだけさ。ホセシートは優れた選手だし、カウンターをとることが巧みな選手だと思う。しかし、問題はないよ」
一方、ビクター・オルティス戦に続く番狂わせを狙うロペスも自信をのぞかせた。
「多くの人は私が勝つとは思っていないでしょう。そこにこそチャンスがあるはずだ。彼は私よりも大きい選手だが、問題はないよ。大きな相手と激しいトレーニングを積んできたからね。私はこれまでよりもずっと強いよ」