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今年6月、後楽園ホールでウォーズ・カツマタ(比/勝又)に衝撃的な33秒KO勝ちを収めたオスカル・ブランケット(メキシコ)が10月17日、アルゼンチンのブエノスアイレスでオマール・ナルバエス(亜)の持つWBO世界スーパーフライ級王座に挑戦することが確定的となった。
ブランケットはカツマタを左フック一発で倒した強打者。元々はフライ級の選手で、WBAやIBFでは4位にランクされている。
戦績は37戦32勝(23KO)4敗1分。
当初、ナルバエスの挑戦者としてはブランケットと同門のファン・ホセ・モンテス(メキシコ)が内定していたが、ここに来て変更された模様。ナルバエスはフライ級、スーパーフライ級の2階級制覇王者で、11月に五十嵐俊幸(帝拳)に挑むネストール・ナルバエスの兄。これが5度目の防衛戦となる。
当初、ナルバエスの挑戦者としてはブランケットと同門のファン・ホセ・モンテス(メキシコ)が内定していたが、ここに来て変更された模様。ナルバエスはフライ級、スーパーフライ級の2階級制覇王者で、11月に五十嵐俊幸(帝拳)に挑むネストール・ナルバエスの兄。これが5度目の防衛戦となる。