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WBA世界フェザー級王者セレスティーノ・カバジェロ(パナマ)の2度目の防衛戦に際し、WBAは同級2位のニコラス・ウォータース(ジャマイカ)を挑戦者として指名。この試合の開催権を巡る入札が9月13日に行われることになった。
もともとカバジェロはミゲール・ガルシア(米)と防衛戦を行う予定だったが、ビジネス上の問題で破談に。ガルシアが標的をWBOに変えたためWBAは新たにウォータースを指名挑戦者として認定した経緯がある。入札は9月13日にパナマ市のWBA本部で行われる予定。