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6階級制覇の実績を持つ前WBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)と、4階級制覇のWBO世界スーパーライト級王者ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)の4度目の対決が有力視されている。
パッキャオの次戦に関してはプロモーターのトップランク社が「11月10日、ラスベガスのMGM」と公表したものの、その後、パッキャオ陣営が「11月は難しい。12月だ」と希望を口にしていた。相手に関してはミゲール・コット(プエルトリコ)、マルケス、ティモシー・ブラッドリー(米)の3人が候補として挙がっていたが、コットは12月1日にオースチン・トラウト(米)との試合が決まったため候補から除外。ブラッドリーかマルケスとの対戦に絞られている。
専門サイトBoxing sceneによると、今回の「12月8日」説はマルケス陣営のサンファー・プロモーションがニュースソースだという。
パッキャオとマルケスは過去3度拳を交えており、パッキャオが2勝1分で勝ち越している。しかし、いずれの試合も接戦で、特にマルケスが決着戦を希望している。戦績は、パッキャオが60戦54勝(38KO)4敗2分。マルケスが61戦54勝(39KO)6敗1分。
専門サイトBoxing sceneによると、今回の「12月8日」説はマルケス陣営のサンファー・プロモーションがニュースソースだという。
パッキャオとマルケスは過去3度拳を交えており、パッキャオが2勝1分で勝ち越している。しかし、いずれの試合も接戦で、特にマルケスが決着戦を希望している。戦績は、パッキャオが60戦54勝(38KO)4敗2分。マルケスが61戦54勝(39KO)6敗1分。