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IBF世界ウェルター級王者ランドール・ベイリー(米)が8月31日のスパーリングで背中を負傷。そのため9月8日に米国ネバダ州ラスベガスのハードロック・ホテル&カジノで予定されていたデボン・アレクサンダー(米)との初防衛戦は延期された。
ベイリーは6月にマイク・ジョーンズ(米)との王座決定戦で劇的な11回KO勝ちを収め、IBFのウェルター級王座を手に入れると同時に2階級制覇を達成。今回の試合が初防衛戦になるはずだった。
王者の負傷を受けプロモーターのゴールデンボーイ・プロモーションズとテレビ局ショータイムは善後策を協議。その結果、セミに予定されていたWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦、アジョセ・オルセグン(ナイジェリア/英)対ルーカス・マティセ(亜)の試合をメインに繰り上げてイベントを挙行する方針を打ち出した。
サウスポーのオルセグンは30戦全勝(14KO)、マティセは34戦31勝(29KO)2敗1無効試合。
王者の負傷を受けプロモーターのゴールデンボーイ・プロモーションズとテレビ局ショータイムは善後策を協議。その結果、セミに予定されていたWBC世界スーパーライト級暫定王座決定戦、アジョセ・オルセグン(ナイジェリア/英)対ルーカス・マティセ(亜)の試合をメインに繰り上げてイベントを挙行する方針を打ち出した。
サウスポーのオルセグンは30戦全勝(14KO)、マティセは34戦31勝(29KO)2敗1無効試合。