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IBF世界ミニマム級王者ニコシナチ・ジョイ(南ア)は1日(日本時間2日)、メキシコのシナロア州グアサバで地元の挑戦者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)を相手に3度目の防衛戦に臨んだ。
○マリオ・ロドリゲス(メキシコ)
7回2分7秒TKO
●ニコシナチ・ジョイ(南ア)
サウスポーのジョイはスピードとシャープなパンチで試合をリード。着々とポイントを重ねて防衛に近づいていたかに見えた。しかし7回、ロドリゲスが左アッパーから左フック、右をフォローするとキャンバスに落下。そのままカウントアウトされた。
殊勲のロドリゲスは25戦15勝(11KO)6敗4分。高山勝成を相手に無効試合、判定勝ちで2度防衛していたジョイは24戦22勝(15KO)1敗1無効試合。
7回2分7秒TKO
●ニコシナチ・ジョイ(南ア)
サウスポーのジョイはスピードとシャープなパンチで試合をリード。着々とポイントを重ねて防衛に近づいていたかに見えた。しかし7回、ロドリゲスが左アッパーから左フック、右をフォローするとキャンバスに落下。そのままカウントアウトされた。
殊勲のロドリゲスは25戦15勝(11KO)6敗4分。高山勝成を相手に無効試合、判定勝ちで2度防衛していたジョイは24戦22勝(15KO)1敗1無効試合。