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WBA世界スーパーバンタム級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)は9月15日に米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターでロバート・マロキン(米)を相手に4度目の防衛戦を予定しているが、マネージメントの問題がこじれたため中止の危機となっている。
リゴンドーはトップランク社のもとでマロキン戦に臨む予定だったが、マイアミの裁判所が21日に「ゲイリー・ハイド・マネージャーの許可なく試合をすることを禁ずる」との判決を下したため、V4戦は見送らざるを得ない状況。
圧倒的な強さを見せつけているリゴンドーだが、思わぬ敵がリング下にいたということだろうか。今後の動向が気になるところだ。
圧倒的な強さを見せつけているリゴンドーだが、思わぬ敵がリング下にいたということだろうか。今後の動向が気になるところだ。