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9月15日に米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるサウル・アルバレス(メキシコ)対ホセシート・ロペス(米)のイベントに、IBF世界バンタム級王者レオ・サンタ・クルス(米)の初防衛戦が組み込まれる可能性が出てきた。
ボクシングの専門サイトboxing sceneがプエルトリコからの情報として報じるところによると、サンタ・クルスの相手は元2階級制覇王者エリック・モレル(プエルトリコ)が有力という。
サンタ・クルスは6月にブシ・マリンガ(南ア)との決定戦を制して王座を獲得したばかりの24歳。戦績は21戦20勝(11KO)1分。一方のモレルは、4月にアブネル・マレス(メキシコ/米)とIBFのスーパーバンタム級王座決定戦で対戦して判定負けを喫している。49戦46勝(23KO)3敗。
サンタ・クルスは6月にブシ・マリンガ(南ア)との決定戦を制して王座を獲得したばかりの24歳。戦績は21戦20勝(11KO)1分。一方のモレルは、4月にアブネル・マレス(メキシコ/米)とIBFのスーパーバンタム級王座決定戦で対戦して判定負けを喫している。49戦46勝(23KO)3敗。