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今年4月、ペルーに初の世界王座をもたらしたWBA世界ライトフライ級暫定王者アルベルト・ローゼルの初防衛戦が18日(日本時間19日)、地元ペルーのカジャオにカルルイス・ディアス(コロンビア)を迎えて行われる。その前日計量が17日、現地で行われた。
地元での凱旋防衛の期待がかかるローゼル、実績には乏しいものの敵地戴冠を狙うディアス。ふたりともライトフライ級リミットの108ポンド(約48.9キロ)を2ポンドも下回る同じ106ポンド(約48.0キロ)と軽めでパスした。
戦績は、ローゼルが37戦28勝(13KO)8敗1無効試合。ディアスが20戦17勝(13KO)3敗。
戦績は、ローゼルが37戦28勝(13KO)8敗1無効試合。ディアスが20戦17勝(13KO)3敗。
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