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ロンドン五輪のボクシング競技に出場した男子9選手全員が準決勝を前に敗退し、戦後初めてメダルなしという惨敗に終わった米国チームだが、今大会初めて行われた女子ボクシングではミドル級のクラレッサ・シールズが金メダルを獲得した。
ミシガン州フリントからやって来た17歳のアフリカ系米国人は9日、ミドル級決勝で16歳上のロシア人選手ナデツダ・トルロポバに19対12でポイント勝ち、歴史的な金メダルを獲得した。
またシールズとともに女子フライ級で4強まで勝ち残っていたマーレン・エスパルサは準決勝で敗退、銅メダルに終わった。
またシールズとともに女子フライ級で4強まで勝ち残っていたマーレン・エスパルサは準決勝で敗退、銅メダルに終わった。