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西岡利晃(帝拳)対ノニト・ドネア(比/米)の注目カードは、五輪閉幕後の帝拳プロモーションからの正式発表を待つばかりとなったが、米国では早くもアンダーカードが発表されている。
西岡対ドネアは10月13日(日本時間14日)、米国カリフォルニア州カーソンのホームデポ・センターで行われる予定。これを主催するトップランク社は、アンダーカードとして前WBA世界ライト級王者ブランドン・リオス(米)対マイク・アルバラード(米)戦を発表している。
リオスは11年2月にミゲール・アコスタ(ベネズエラ)を10回TKOで下してWBA世界ライト級王座を獲得。しかし、12月のV2戦を前に計量で体重超過の失態を犯して王座剥奪の憂き目に遭った。今年4月の同王座決定戦でも同じ失態を犯している。いずれの試合も勝利を収めており、戦績は31戦30勝(22KO)1分と無敗をキープしている。
一方のアルバラードは33戦全勝(23KO)の32歳。ホープというにはやや年齢が上だが、攻撃型の人気選手だ。WBOではスーパーライト級1位にランクされている。メインに劣らずの注目カードといえる。
リオスは11年2月にミゲール・アコスタ(ベネズエラ)を10回TKOで下してWBA世界ライト級王座を獲得。しかし、12月のV2戦を前に計量で体重超過の失態を犯して王座剥奪の憂き目に遭った。今年4月の同王座決定戦でも同じ失態を犯している。いずれの試合も勝利を収めており、戦績は31戦30勝(22KO)1分と無敗をキープしている。
一方のアルバラードは33戦全勝(23KO)の32歳。ホープというにはやや年齢が上だが、攻撃型の人気選手だ。WBOではスーパーライト級1位にランクされている。メインに劣らずの注目カードといえる。