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エイドリアン・ブローナー(米)が体重オーバーのため剥奪されたWBO世界スーパーフェザー級の王座決定戦が11月15日、米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われることになった。カードはローマン・マルチネス(プエルトリコ)対ミゲール・ベルトラン・ジュニア(メキシコ)。
当初、マルチネス対ベルトランは8月4日に挑戦者決定戦として挙行される予定だった。しかし、メインで組まれていたラファエル・マルケス(メキシコ)対ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)の試合が延期されたため、こちらも延期に。その後、8月25日にリセットされ、さらに9月15日のセルヒオ・マルチネス(亜)対フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)の前座に組み込まれた。が、ここに来て再々延期が決定、11月15日開催に落ち着いた。
ブローナーの2代前の王者でもあるマルチネスは29歳。戦績は27戦25勝(16KO)1敗1分。一方、昨年12月にファン・カルロス・サルガド(メキシコ)の持つIBF同級王座に挑んで2回無効試合に終わっているベルトランは23歳。戦績は29戦27勝(17KO)。
ブローナーの2代前の王者でもあるマルチネスは29歳。戦績は27戦25勝(16KO)1敗1分。一方、昨年12月にファン・カルロス・サルガド(メキシコ)の持つIBF同級王座に挑んで2回無効試合に終わっているベルトランは23歳。戦績は29戦27勝(17KO)。