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元WBO世界ライトフライ級、元WBA世界スーパーフライ級王者ウーゴ・カサレス(メキシコ)が8月11日、メキシコのリオ・ブラボで再起第2戦に臨む。
カサレスは昨年8月、日本で清水智信(金子)に12回判定負けを喫してWBA世界スーパーフライ級王座から陥落。11月に7回TKO勝ちで再起を果たしたが、肘を傷めたため10カ月のブランクができてしまった。当初は白石豊土(協栄)が対戦相手にリストアップされていたが、諸事情により見送られた。
カサレスが再起第2戦で迎えるのは、これまた来日経験のあるダニエル・ディアス。昨年5月、亀田興毅(亀田)の持つWBA世界バンタム級王座に挑んで11回終了TKO負けを喫している26歳のニカラグア人だ。こちらは亀田戦後、12月に6回引き分け、今年7月に2回TKO勝ちを収めている。
戦績は、34歳のカサレスが45戦36勝(26KO)7敗2分。ディアスが23戦19勝(14KO)3敗1分。
カサレスが再起第2戦で迎えるのは、これまた来日経験のあるダニエル・ディアス。昨年5月、亀田興毅(亀田)の持つWBA世界バンタム級王座に挑んで11回終了TKO負けを喫している26歳のニカラグア人だ。こちらは亀田戦後、12月に6回引き分け、今年7月に2回TKO勝ちを収めている。
戦績は、34歳のカサレスが45戦36勝(26KO)7敗2分。ディアスが23戦19勝(14KO)3敗1分。