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9月15日に米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターでWBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)と対戦するセルヒオ・マルチネス(亜)が、大一番に向け米国でトレーニングに励んでいる。
アルゼンチン生まれのマルチネスだが、数年前から米国カリフォルニア州オックスナードに住居を構え、そこで試合に向けた調整をすることが恒例になっている。自身の異称を冠した「マラビジャ・ボクシング・ジム」でパブロ・サルミエント・トレーナーが目を光らせるなかハードなジムワークを行い、早朝にはロードワークをこなしている。「すべて順調に進んでいる」とサルミエント・トレーナーは愛弟子の調整に太鼓判を押している。
一方、チャベスは同じカリフォルニア州にあるフレディ・ローチ氏の「ワイルドカード・ジム」で汗を流している。
一方、チャベスは同じカリフォルニア州にあるフレディ・ローチ氏の「ワイルドカード・ジム」で汗を流している。