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WBA世界スーパーライト級王者マルコス・マイダナ(亜)が減量苦を理由に王座を返上することになった。今後は1階級上のウェルター級で2階級制覇を目指す。
マイダナは昨年4月、決定戦でエリック・モラレス(メキシコ)に勝って王座を獲得。しかし、以後の2戦はウェルター級のノンタイトル戦のみで、防衛戦は1度も行わなかった。
陣営は王座返上の理由として減量が難しいことを挙げており、今後はウェルター級に転向するとしている。9月15日にはラスベガスのMGMグランドガーデンで行われるサウル・アルバレス(メキシコ)対ホセシート・ロペス(米)のアンダーカードでヘスス・ソト・カラス(メキシコ)との対戦が決まっている。この試合はWBA世界ウェルター級挑戦者決定戦として挙行される可能性がある。マイダナの戦績は34戦31勝(28KO)3敗。
陣営は王座返上の理由として減量が難しいことを挙げており、今後はウェルター級に転向するとしている。9月15日にはラスベガスのMGMグランドガーデンで行われるサウル・アルバレス(メキシコ)対ホセシート・ロペス(米)のアンダーカードでヘスス・ソト・カラス(メキシコ)との対戦が決まっている。この試合はWBA世界ウェルター級挑戦者決定戦として挙行される可能性がある。マイダナの戦績は34戦31勝(28KO)3敗。