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8月4日にプエルトリコのバヤモンで行われる予定だった元世界王者同士の対決、ラファエル・マルケス(メキシコ)対“WV2”ことウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)の試合が延期されることになった。マルケスが右拳の中指付け根を傷めたため。
ウィルフレド・バスケス・ジュニア(左)
強打者の宿命ともいわれる拳の負傷。バンタム級とスーパーバンタム級を制したマルケスも例外ではなかった。2年前には同じ理由で当時のWBO世界フェザー級王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)への挑戦を2カ月延期したことがある。
負傷の理由や程度など詳細は明らかになっていないが、すでにバスケス陣営も延期を承諾。あらたな開催日程の調整に入っている。 プロモーターのPRプロモーションズは10月6日、バヤモンが有力と話している。
負傷の理由や程度など詳細は明らかになっていないが、すでにバスケス陣営も延期を承諾。あらたな開催日程の調整に入っている。 プロモーターのPRプロモーションズは10月6日、バヤモンが有力と話している。