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WBA世界スーパーフェザー級暫定王者ブライアン・バスケス(コスタリカ)が7月21日(日本時間22日)、ベテランのホルヘ・ラシエルバ(メキシコ)を相手にメキシコのティファナで初防衛戦に臨む。
バスケスは昨年11月、決定戦を制して暫定王座を獲得。この時点では正王者に内山高志(ワタナベ)が君臨し、暫定王座にはホルヘ・ソリス(メキシコ)が名を連ねていた。内山対ソリスが10月ごろに挙行されることを当て込んで組まれた暫定王座の決定戦だったとはいえ、なんとも理不尽かつ不可解だったことには変わりない。
暫定王者のバスケスは28戦全勝(14KO)の24歳。迎える挑戦者のラシエルバは10歳上の34歳で、これが4度目の世界挑戦となる。55戦41勝(27KO)8敗6分。
暫定王者のバスケスは28戦全勝(14KO)の24歳。迎える挑戦者のラシエルバは10歳上の34歳で、これが4度目の世界挑戦となる。55戦41勝(27KO)8敗6分。