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WBA世界ミニマム級暫定王座決定戦が14日(日本時間15日)、メキシコのテピックで行われた。4位のエドウィン・ディアス(パナマ)対5位ヘスス・シルベストレ(メキシコ)の12回戦。井岡一翔(井岡)の対抗の座についたのは?
○ヘスス・シルベストレ(メキシコ)
12回判定(3-0)
×エドウィン・ディアス(パナマ)
ディアスはサウスポーの30歳だが、戦績は32戦15勝(5KO)17敗という負け越し選手。対するシルベストレは27戦24勝(18KO)3敗の22歳。地元の声援を背に受けたシルベストレは着々とポイントを重ねて差をつけていった。7回終了後にパンチを放ったとして減点を科されたが、大勢に影響はなかった。採点は119対110、118対112、117対111と大差がついていた。
このクラスのWBA王者は井岡一翔。ライトフライ級で王座挑戦が決まれば返上の意向を持っているため、新暫定王者とのWBA内統一戦はなさそうだ。
12回判定(3-0)
×エドウィン・ディアス(パナマ)
ディアスはサウスポーの30歳だが、戦績は32戦15勝(5KO)17敗という負け越し選手。対するシルベストレは27戦24勝(18KO)3敗の22歳。地元の声援を背に受けたシルベストレは着々とポイントを重ねて差をつけていった。7回終了後にパンチを放ったとして減点を科されたが、大勢に影響はなかった。採点は119対110、118対112、117対111と大差がついていた。
このクラスのWBA王者は井岡一翔。ライトフライ級で王座挑戦が決まれば返上の意向を持っているため、新暫定王者とのWBA内統一戦はなさそうだ。