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WBA世界スーパーバンタム級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)の次戦が、フリオ・セサール・チャベス・ジュニア対セルヒオ・マルチネス(亜)のアンダーカードで行われる可能性が高くなった。
チャベス対マルチネスは9月15日に米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われる注目ファイト。パッキャオ対ブラッドリーの前座に続いてリゴンドーは大一番の露払いを務めることになる。
いまのところリゴンドーの相手は新鋭ロバート・マローキン(米)が有力と伝えられる。8月21日に23歳になるマローキンは23戦22勝(15KO)1敗の戦績を誇るが、まだ10回戦の経験が2度しかない。リゴンドーの相手を務めるには力量不足の感は否めない。
いまのところリゴンドーの相手は新鋭ロバート・マローキン(米)が有力と伝えられる。8月21日に23歳になるマローキンは23戦22勝(15KO)1敗の戦績を誇るが、まだ10回戦の経験が2度しかない。リゴンドーの相手を務めるには力量不足の感は否めない。