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WBA世界スーパーライト級暫定王者マルコス・マイダナ(亜)が7月21日、米国オハイオ州シンシナティでキース・サーマン(米)とノンタイトル10回戦を行うことになった。
マイダナ対サーマンはエイドリアン・ブローナー(米)対ビセンテ・エスコベド(米)の前座として組まれたカード。試合の4日前に29歳になるマイダナは34戦31勝(28KO)3敗。無冠戦でデボン・アレクサンダー(米)に10回判定負けを喫して以来の再起戦となる。一方のサーマンは23歳の元トップアマで、プロでは18戦17勝(16KO)1無効試合。目下6連続KO中だが、まだ10回戦の経験はない。
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