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リコ・ラモス(米)、テオン・ケネディ(米)を続けて赤子の手をひねるかのように一蹴したWBA世界スーパーバンタム級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)。それに対抗するWBA暫定王座の決定戦が16日(日本時間17日)、英国マンチェスターで行われた。スコット・クイッグ対レンドール・ムンローの英国ダービーの結果は――。
×スコット・クイッグ(英)
3回43秒負傷引き分け
×レンドール・ムンロー(英)
有利の予想でリングにあがったクイッグだが、3回に偶然のバッティングでベルトを取り損ねた。このアクシデントでムンローが右目上をカット。激しい出血のためドクター・チェックが入り、暫定王座は不要とばかりにあっさり負傷引き分けとなった。
クイッグは25戦24勝(17KO)1分。西岡利晃(帝拳)に敗れたのに続く2度目の世界挑戦だったムンローは27戦24勝(10KO)2敗1分。
3回43秒負傷引き分け
×レンドール・ムンロー(英)
有利の予想でリングにあがったクイッグだが、3回に偶然のバッティングでベルトを取り損ねた。このアクシデントでムンローが右目上をカット。激しい出血のためドクター・チェックが入り、暫定王座は不要とばかりにあっさり負傷引き分けとなった。
クイッグは25戦24勝(17KO)1分。西岡利晃(帝拳)に敗れたのに続く2度目の世界挑戦だったムンローは27戦24勝(10KO)2敗1分。
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