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国際ボクシング殿堂(IBHOF)の今年の式典は6月7日から10日、米国ニューヨーク州カナストータで開催された。元世界5階級制覇王者トーマス・ハーンズ(米)、元世界2階級制覇王者マーク・ジョンソン(米)らとともに、マニー・パッキャオ(比)やフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)のトレーナーとしても知られるフレディ・ローチ氏(米)も式典に駆け付けた。
今回、一緒に殿堂入りしたローチ・トレーナーとリング・アナウンサーのマイケル・バッファ氏は、ラスベガスのパッキャオ対ティモシー・ブラッドリー(米)が終わって数時間後、専用ジェットでシラキュースまで飛び、そこから車で駆けつけた。最終日、滑り込みの式典参加となった。
式典では数千人のボクシングファン、関係者を前にハーンズらがスピーチ、喝采を浴びた。
式典では数千人のボクシングファン、関係者を前にハーンズらがスピーチ、喝采を浴びた。