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今年も米国ニューヨーク州カナストータにある国際ボクシング殿堂(IBHF)の式典が行われる。現地時間の6月7日に開幕し、10日に閉幕の予定で、今年は新たな新たに殿堂入りした5階級制覇王者トーマス・ハーンズ氏(米)らが来訪の予定。
カナストータの国際ボクシング殿堂は1982年に設立され、今年で30周年ということになる。新たな殿堂入りを果たしたのは、ハーンズ氏のほか元世界フライ級&スーパーフライ級王者マーク・ジョンソン氏(米)、リングアナウンサーのマイケル・バッファ氏(米)、コメンテーターのアル・バーンスタイン氏(米)、ジャーナリストのマイケル・キャッツ氏(米)、そしてご存じフレディ・ローチ・トレーナー(米)など。
ハーンズ氏はライバルのシュガー・レイ・レナード氏(米)やマービン・ハグラ―氏(米)に遅れての殿堂入りだが、これは06年まで現役だったことが影響している。最終試合から5年以上が経過しないと資格が得られないためだ。式典にはハーンズ氏のほかレナード氏、ハグラー氏、ロベルト・デュラン氏(パナマ)のほか現役のセルヒオ・マルチネス(亜)らも来訪の予定と伝えられる。
ハーンズ氏はライバルのシュガー・レイ・レナード氏(米)やマービン・ハグラ―氏(米)に遅れての殿堂入りだが、これは06年まで現役だったことが影響している。最終試合から5年以上が経過しないと資格が得られないためだ。式典にはハーンズ氏のほかレナード氏、ハグラー氏、ロベルト・デュラン氏(パナマ)のほか現役のセルヒオ・マルチネス(亜)らも来訪の予定と伝えられる。