海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
元WBO世界スーパーバンタム級王者ウィルフレド・バスケス(プエルトリコ)対元2階級制覇王者ラファエル・マルケス(メキシコ)という元王者同士の強打者対決が実現することになった。試合は8月4日、バスケスの地元プエルトリコで行われる。
ウィルフレド・バスケス・ジュニア(左)
バスケスのプロモーターを親子2代にわたって務めてきたトゥト・サバラ氏が発表したもので、試合はバヤモンのコリセオ・ルーベン・ロドリゲスで行われる可能性が高い。
バスケスは昨年5月にホルヘ・アルセ(メキシコ)に最終12回逆転TKO負けを喫して王座から陥落。再起戦を挟んで今年2月にはノニト・ドネア(比/米)との王座決定戦に臨んだが判定負け。これが再度の再起戦となる。24戦21勝(18KO)2敗1分。一方のマルケスは昨年10月、西岡利晃(帝拳)の持つWBC世界スーパーバンタム級王座に挑戦して判定負け。これが再起2戦目となる。48戦41勝(37KO)7敗。
バスケスは昨年5月にホルヘ・アルセ(メキシコ)に最終12回逆転TKO負けを喫して王座から陥落。再起戦を挟んで今年2月にはノニト・ドネア(比/米)との王座決定戦に臨んだが判定負け。これが再度の再起戦となる。24戦21勝(18KO)2敗1分。一方のマルケスは昨年10月、西岡利晃(帝拳)の持つWBC世界スーパーバンタム級王座に挑戦して判定負け。これが再起2戦目となる。48戦41勝(37KO)7敗。