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23戦全勝(19KO)のWBO世界スーパーフェザー級王者エイドリアン・ブローナー(米)が5月19日(日本時間20日)、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツホールで行われるレイモント・ピーターソン(米)対アミール・カーン(英)のWBA、IBF世界スーパーライト級タイトルマッチの前座に出場することが確定的となった。
2月下旬に指名挑戦者をエロイ・ペレス(米)を4回KOで一蹴したブローナーだが、3カ月のスパンでリングに上がることになる。いまのところ防衛戦になるかノンタイトル戦になるか決まっていないが、対戦相手候補として元英国王者のゲイリー・サイクス(英=28歳、22戦20勝5KO2敗)の名が挙がっている。
ブローナーは粟生隆寛(帝拳)、内山高志(ワタナベ)と同じ階級のWBO王者。ふたりともブローナーとの対戦に関しては前向きな発言をしているだけに、今後が注目される。
ブローナーは粟生隆寛(帝拳)、内山高志(ワタナベ)と同じ階級のWBO王者。ふたりともブローナーとの対戦に関しては前向きな発言をしているだけに、今後が注目される。
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