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4月16日は、"ボクシングの聖地"後楽園ホールで、50年前に初めてボクシング興行が行われた記念すべき日。その節目となる日に、もう一つの記念興行「第500回ダイナミックグローブ」が開催された。
第2試合からファイナルまで、「ダイナミックグローブ」を主催する帝拳ジムの若手ホープと生え抜きの6選手が出場し、記念興行をオール白星で飾った。
また、ダイナミックグローブを放送してきた日本テレビは、この日の興行を日テレG+で4月22日の午前10時から放送し、5月12日には「ダイナミックグローブ500回記念SP〜チャンピオンの系譜〜」と題し、午前10時から10時間連続の特番を放送する。
第2試合からファイナルまで、「ダイナミックグローブ」を主催する帝拳ジムの若手ホープと生え抜きの6選手が出場し、記念興行をオール白星で飾った。
また、ダイナミックグローブを放送してきた日本テレビは、この日の興行を日テレG+で4月22日の午前10時から放送し、5月12日には「ダイナミックグローブ500回記念SP〜チャンピオンの系譜〜」と題し、午前10時から10時間連続の特番を放送する。
ファンにTシャツをプレゼント
リングでは、粟生隆寛と山中慎介の両世界王者も今月6日の防衛後、初めてファンの前に立ち、防衛成功の感謝の言葉を送っていた。
亀海の左ブローが突き刺さる
セミファイナルとメインイベントには、帝拳ジムが誇る世界ランカー亀海喜寛と元世界王者・下田昭文が登場し、メキシコ人選手相手に貫禄のTKO勝ちを収め、ホールを沸かした。
世界陥落は引きずらないと下田
今回が復帰2戦目となった下田は、最終10Rにパンチをまとめてレフェリーストップを呼び込んだが、試合後の会見では「緩急をつけて組み立てたが、スタミナと倒し方に課題が残る」と反省。それでも「敗戦から色々と解ってきたことがある。もっと強い相手と戦って磨きをかけ、世界のチャンスを狙いたい」と2度目の世界獲得に向け、改めて意欲を見せた。