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因縁のリマッチ、アンドレ・ベルト(米)対ビクター・オルティス(米)の元世界ウェルター級王者同士の12回戦は6月23日(日本時間24日)、米国開催が決まっていたが、このほどロサンゼルスのステープルズ・センターが会場になることが決定した。
両者が昨年4月に対戦。双方2度ダウンするという激闘のすえオルティスが判定勝ちでWBC世界ウェルター級王座を奪った。次戦はそれぞれ9月だったが、オルティスがフロイド・メイウェザー(米)に4回KO負けで退位。ベルトはヤン・サベック(スロベニア)に勝ってIBFで返り咲きを果たしたが、のちに返上。
再戦は2月にセットされたが、直前になってベルトが負傷、延期になっていた。紆余曲折を経て実現するリマッチ、いまのところ賭け率は3対2でベルト有利と出ている。
戦績はベルトが29戦28勝(22KO)1敗。オルティスは34戦29勝(22KO)3敗2分。
再戦は2月にセットされたが、直前になってベルトが負傷、延期になっていた。紆余曲折を経て実現するリマッチ、いまのところ賭け率は3対2でベルト有利と出ている。
戦績はベルトが29戦28勝(22KO)1敗。オルティスは34戦29勝(22KO)3敗2分。